クロムハーツ修理の事なら専門店の東京G-BALLERへ!本日はロールチェーン切れのロウ付け加工をご紹介♪

夏場になると、アクセサリー修理のご相談は多くなります!恐らく、汗ばむシーズンともなるので、汗や肌にひっつきやすい事等も影響があるのではないかと考えてます。
今日ご紹介する、CHROME HEARTS(クロムハーツ)修理も、ロールチェーンネックレスの切れ修理をピックしてますが、コチラも汗ばんだ首元に引っ掛かりやすくなり、切れやすい環境が自然と生まれてしまっているのではないかと思います。
このチェーン切れ修理の場合、ロウ付け加工(溶接のようにつなぎ合わせる)を施して修理を行っていきます。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)のアクセサリーは、無骨で重厚感のあるデザインと確かな品質で人気を集めており、ペンダントも重厚感(重量)があるアイテムが多いので、それだけでもチェーンへの負担は大きいです。その中でも、人気のネックレスが「ロールチェーン」で、愛用者がとても多い、定番のネックレスチェーンとなります。
ロールチェーンが切れる原因としては、いくつか考えられ、毎日の着用によってチェーンのコマに負担がかかり、金属疲労で弱くなり切れてしまうケースや、ネックレスを強く引っ張られたり、どこかに引っかかった拍子にチェーンが切れてしまうケース、コマ同士が擦れ合うことで少しずつ金属が削れ、最終的に切断に至るケース等がございます。
修理に用いる、ロウ付け加工とは?
「ロウ付け」とは、高温で金属を溶かしてつなぎ合わせる加工方法の事を指しており、シルバーアクセサリーの修理では一般的に用いられ、切れてしまったチェーンのコマ同士をしっかりと接合するのに最適です。特徴と致しましては、強度が高く、再び切れにくくなる点や、修理痕がほとんど分からないという点も挙げられます。
また、クロムハーツの質感を維持する事が可能ですので、デザイン性を損なわず、元の雰囲気を保ったまま、再び着用する事が可能です。
ロウ付け修理を施す前に、ネックレスチェーンを綺麗にして不純物を取り除いてから、高温のバーナーで溶接し、切れた部分を再接合しますので、上記でも触れた通り、見た目も強度もご安心ください!
最後に修理痕を目立たなくするため、磨き上げを行いますので、綺麗な状態でご納品も致します♪
今回ご紹介したネックレスチェーンの修理ですが、ロールチェーン以外にも、NEチェーンやペーパーチェーン等も同様に修理対応致しますので、お困りの方はご安心の上、お気軽にご相談ください☆
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